楽園中毒者

かはづ書屋/DART`Sの俳優、島田雅之のブログ 演出、演劇講師もやってます。

2017年11月

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はい。そんなわけで明日より開演です。
現在、小屋入りしています。
というか…古民家asagoroという会場なのですが、ちょっと雰囲気ありまくりです。
ここで、あれをやるのか…。ゴクリ。
とちょっと打ち震えています。
つまり作品的に最高すぎる場所ということです

改めて公演情報?です。
あらすじや会場までの道のりもあります。



鬼の居ぬ間に

 『座敷わらし ―眠るは我が愛し子』



脚本・演出 望月清一郎



【時】2017年

11月29日(水)17:00

11月30日(木)14:00/17:00

12月 1日(金)休演日

12月 2日(土)12:00/14:30/17:00

12月 3日(日)13:00/16:00



受付開始・開場は開演30分前

上演時間は60分を予定

※お履物をぬいでのご観劇となります



【場】

古民家asagoro 

(西武新宿線 鷺ノ宮駅 徒歩10分 http://www.asagoro.com/)

道案内ブログを書きました!

ぜひ参考にしてくださいませ→https://ameblo.jp/onino-inu-mani/entry-12331473326.html





【御料金】

前売2,000円 当日2,500円


※座席数が少ないためお早めのご予約をお願いいたします。



☆各出演者への予約はこちらのブログにてご紹介☆

→鬼の居ぬ間にブログ





【出演】

美吉弘恵

津金由紀 (以上、鬼の居ぬ間に)



島田雅之 (かはづ書屋/ DART‘S)

山本佳希



【あらすじ】

古くから貧しい寒村にとっては、子供は毒であり薬である。

七つを過ぎれば、良く働いて家に福を運んでくる。

しかし、育たないうちは毒である。

余り貧しくして、育つ算をつけられぬ幼子の此れを薬にする方法は、その子を祀ることにある。

祀り、その霊魂を神の使いとして即ち精霊として崇めれば、その家に福をもたらすと云う。



その村は貧しかった。

昼夜問わず働いて、やっと僅かばかりの米に在りつける。

一人子供が産まれても、食い扶持が増えるだけであり、貧しさに拍車がかかる。

まさに毒である。

しかし反面、薬にもなりえるのである。

世情に嘆き、道徳を嗤いながら、親たちは福を運ぶ薬を作り上げる。



せめて眠る愛し子は、その魂を全うしこの地に栄をもたらしてくれと願うのみ――。



【問合せ】

企画・製作 鬼の居ぬ間に

oninoinumani02@gmail.com



と、なっております。
ちょっと来づらい時間帯と場所ではありますが、それだけのものが御見せ出来るかと思っております。
ご予約は
https://www.quartet-online.net/ticket/zashikiwarashi?m=0abgaab
です。
17時開演というちょっとソワレにしては早いお時間がまだお席ご用意できる狙い目となっております!
どうぞ観に来てください。や、すごいです。ほんと。

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今回は長いです^^;
ご了承くださいませ。

feblabo「アレルギー/日曜日よりの使者」東京→石巻弾丸ツアー、全日程無事に終了致しました。

さて、なにかから書こうか。。。
書きたいことが多過ぎて。。。

feblabo池田くんが、まず石巻に行くかもしれない、そしたらこの「日曜日よりの使者」を島田さんでやりたい、という話を持ってきてくれて、まずは読んでくれと。
石巻にいくとか、一旦置いといて。
読めば必ず島田さんは演るっていうよ!
と確信めいた口調で言われました。
その言葉通り。即答でした。
読んで、震えてこの「日曜日よりの使者」を是非演りたい!
これを俺で演りたいといってくれた池田くん、本当に光栄でした。
そしてずっと、ガチで演りたかった荻山さん。紆余曲折あり、荻さんに決まって小躍り。そしてやっぱり荻さんとじゃなきゃ出来ない空気が出来上がった。
毎回毎回毎回毎回…ほんっっっとーに新鮮で、楽しく、辛く、寂しく、悲しく、救われて。
老人から小学生まで、こっちからあっちまで、頭と身体をフルに使って、物理的に出るものは全部出して(血以外w)。
終わって、次の日。魂を使い切ってしまったので、モノは何回も落とすは頭はぶつけるは飲み物はこぼすはでした。

東京で演って、石巻に来てあの芝居の風景がカチリとハマった。
東京で生まれて育って、石巻でさらに成長した気がします。

石巻の海岸。堤防を越えた途端、視覚一杯に広がる海、水平線、遠くに見える島、海の匂い、砂の手触り、踏みしめた砂の感覚、カモメの鳴き声、水面に反射する太陽。
凄かった。
圧倒された。
魂が、震えた。
舞台では風景しか見えなかった。
たから長ゼリ中は意識が飛んでる自分と冷静な自分がマーブル模様になって、感情がおかしな所へダイブしてった。

コーヒー、ポテト、リーゼント、カモメ、海、レーズンチョコ、マドンナ、親友。

石巻のお客様のアンケートが手紙のようでした。ひとつひとつじっくり読ませていただきました。とろけました。イラストもとても嬉しい!
面白い物語を演りにきたよーって感じだったのに、沢山の宝物のようなイロイロを貰っちゃった。
忘れてはいないんだけど、何処かに仕舞いこんでいたり、使い古して錆ついていた気持ちとかが、見つかったりピカピカになったような感覚。
これは石巻で演らなかったら絶対に感じられなかった!
今まで僕が、僕らが演って来たことは間違いじゃなかった。楽しんで貰えた!
終演後のお客様達の顔、2日共に頂いたダブルカーテンコール。感極まるのをこらえて舞台上からご挨拶させて頂きました。この景色は一生忘れない。

高校生と中学生の演劇やってる女の子とお話が出来ました。キラッキラの表情で話してくれて、もうそれだけでグッときた。
キツいこともたくさんあるけど、楽しんで演劇を続けて貰えたらいいなあ。
だって演劇って楽しいでしょ!
演劇のチカラはやっぱり凄い。

東京も石巻も全力で、魂で演れました。

「日曜日よりの使者」作家の竜崎だいちさんと石巻で初めてお会いできました。こんな本をかける人はどんな人なんだろう、とずっと思ってました。とても気さくな素敵な方でした。
石巻千秋楽で飲みつつお話させてもらいました。いろいろ秘話も聞けて楽しかった。
この本は色んな場所で演れる力を持った本だと思います!むしろ持って行きたい!と強く思います。
元々は石原正一ショーさんに向けて書いた本を、心よく使わせてくださって本当に有難う御座いました。全身全霊で演らせて頂きました。


この企画を立てて、僕達を石巻の地まで連れてきてくれた池田くんに、まず最大の感謝を。君がいなけりゃここにいれない。人、作品、心を繋いでくれて、本当に有難う!

自分の芝居以外のことも色々細かくフォローしてくれた上に芝居の粋をわかってるタオくん。
真っ直ぐで真っ直ぐな、それが感動を呼ぶ沙羅ちゃん。マドンナの顔がどんどん素敵になっていって密かな楽しみでした。
そして荻さん、いやハマオ。ずっとずっとガチでやろうといってて、いっつも飲んで飲んで、いつかやりましょう!と言っていて、この「日曜日よりの使者」で実現出来たことが心の底から嬉しいです。
本当の意味で戦友になれた!

アレルギー作家、米内山さんことヨナ。 作だけでなく、東京石巻と手話通訳をしてくれた。凄え手話通訳となによりアレルギー!やっぱり凄え作家だなあ、と思ったし、今まで何か自分のターニングポイントに必ずヨナがいる感じなので、今回もそうなんじゃないかと…!

菊池佳南さん、同じくいしのまき演劇祭に参加なさるということで、特別ゲストヒロインとして出演くださいました。
沙羅ちゃんとはまた違うヒロイン像を持ってきてくださって、別の扉を開いてくださいました。あと自主的にカモメもやって頂いて、踊るカモメという斬新なスタイルを有難うございました(笑)

希木ゆきちさん。
まさかのカモメゲストという謎のワードが誕生しました。元々はお手伝いできてくださいましたが、何故かカモメで出る!という話になりました。ご本人は演出もやられてる方なので、全力で暴れてくれました。いーいジャンケンだったぜ(笑)

最後に。
東京で観てくれたお客様、そして石巻の皆様、レストランいち様、ロングビーチハウス様、そしてなにより、いしのまき演劇祭実行委員会の皆様、本当に本当に有難うございました!!
演劇やっててほんっっっとーに良かった!!
ゴールデンデイズ。
ご褒美のような、宝物のような時間。
俺はとても幸せです。


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っと言う間に東京千秋楽の「アレルギー/日曜日よりの使者」
どちらもあたたかい感想を頂けて何よりです。有難うございます。
初日、二日目とどんどん楽しくなってきています。
こういう役を演るのも久し振りなので楽しさ倍加です。眉間にシワの寄った役が多いからね。
なかなか開けない引出しをいっぱい開けさせてもらってます。
ずっとがっつり演りたかった荻山さんとの二人芝居。あと石巻含めて四回だけですが、堪能しようと思います。

天気がずっと良くて嬉しい。
今日も全力で!


写真。
いち。
かはづ主宰森尾さん、月末の鬼の?でも共演ボビさんこと山本さん、それから森口さんと山田くんが観に来てくれましたーー!

に。
アレルギーの作家、そして手話通訳のチタキヨ、米内山さん。
もう知り合ってかれこれ20年近くになります。びっくり。
ヨナとは何かの節目で必ず会うんですよね。不思議と。だから今回もそういうコトなんだね。きっと。

さん。
みんなで楽屋で。
荻さん多生くん沙羅ちゃん米内山さん。
本番前も実に和やかです。

よん。
女優の中川沙瑛さん。
楽しんで貰えたようで嬉しい!

ご。
楽屋で談笑する三人を隠し撮り。
いーい顔してる!


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