


SHOTGUN produce
BULLETS ASSORTED
無事終了致しました。
まずは初日にいらして頂いた皆様、開場が大幅に遅れまして申し訳ございませんでした。
音響機材のトラブルとはいえ遅れてしまったことには変わりありません。
申し訳ありません。
ただ、あれだけの各地で腕を鳴らしているスタッフ陣が束になってもお客様に見せられるギリギリのラインを作るまでにあそこまでかかってしまったんです。
それでも初日はダメでしたが。
御迷惑をおかけしましたが、そうだったんだと、もしご理解いただけたら幸いです。
乗打公演の厳しさ。また他にも、まさか!という呪い(笑)が多々発生しました。急に唸りをあげるエアコンとか(略)
荒波に上へ下へと揉まれつつの初日でございました。
公演の評判は概ね良かったように思います。
もちろんすべての方に全ての作品がマッチしたわけではないでしょうが、カーテンコールの拍手が3ステともに暖かく大きく、とても嬉しかったです。
タイトなスケジュールの中、やって良かったなぁと切に思いました。
ご来場くださった皆様に心からの感謝を。ひとりひとりハグしたい気分。
さて。ここからは各作品を。
「鍋パーティー 序 破 急」河田唱子
この公演をパッケージするために生まれた作品。
脚本家と役者の遊び心満載。な作品でした。まさかの夢オチスタート(笑)
だけど、中心の北村圭吾くんこと圭ちゃんの魅力で全てを繋げてくれました。
「犬降る夜」河田唱子
このパッケージをやるきっかけになった作品。生まれた時はとても不遇なことに巻き込まれた作品でした。詳しくはあれですけども。
だけど、これは確実に面白いんだ!絶対に届くはず。
この作品はSHOTGUNの四人の意地とプライドと努力の結晶です。
鶴町憲くんこと鶴ちゃんとの心のやりとりが回を追うごとに深くなってそれでいて毎回違う形になって・・・。
本当に面白い作品になったと思います。
「お願い、シスター!」ほさかようさん。
空想組曲のほさかようさんの作品です。
僕も数年前に一度出演させていただきました。違うときに圭ちゃんも。鶴ちゃんはもう数え切れないほど出演。
素敵な、でもダークなファンタジー。
この作品も本当にいい雰囲気で。
シスターを演じたカプセル兵団、中山泰香ちゃんが膨大な量の台詞を操る。
ほさかさんのあの雰囲気を演出笹浦とやすかちゃんでほぼ作り上げたといっても過言ではないと思う。やすかちゃんは舞台上での堂々としている姿勢と声がいい!
ムーブメントは楽しかったなぁ。
「七福神の物語り」吉久直志さん。
カプセル兵団の総司令官であらせられる吉久さんの作品です。僕は初対面でした。
くだらないけどほっこりするコメディ。
まー、これ台本が送られてきた時に電車内で読んでくすくす笑って怪しい目で見られてしまいましたよ。
それくらい面白かった。んだけど、役者がやったらさらに倍、ドン!みたいなね。
僕は最後にちょこっと登場するだけなんだけど、出なくていいからずっと見ていたかったよ。稽古。
オモイカネの北出浩二さんこと、でっちさんのぶっ壊しっぷりがヤバイ。魔貫光殺砲とかベルリンの赤い雨とか超笑った。
それに自由に、いや自由すぎるほどに無敵に振舞うシアターキューブリックの千田剛士さんこと、せんちゃん。イケメンの無駄遣い、圭ちゃん。紅一点なのに飛び道具、やすかちゃん。珍しく全方位ツッコミの鶴ちゃん、というなんだか物凄いカオスな作品。なのに最後は、よーし、やるか。って気分になれる素敵な作品でした。自分も久々にボケられたしね。
「狼たちの午睡」柳井祥緒さん。
十七戦地の柳井さんの作品。
次回十七戦地の作品のスピンオフになっておりました。
随分と前に柳井さんのところに客演いたしまして、そこから切れずに縁が続いておりました。いつかは・・・と思ってたところにここだ!というタイミングがきて、作品提供を依頼したらこちらの思惑をはるかに超えて頂いた作品を頂きました。
とても繊細な集中力と緊張感を要するお芝居でした。中野はあて書きで頂いたものですから、気合が入らざるを得ません。
ホームのDART'Sや劇団チョコレートケーキで学んだことをフルに活用して挑みました。
せんちゃんがああいう芝居をしてくれたのも最高!エンタメのせんちゃんしか見たことがなかったから、新鮮かつ、目でどれほどの会話をしたことか!
そして鶴ちゃんとは目線だけで何もかもがわかる。
本当に緊張感で胃が痛くなりました(笑)
でも本当にいいものが生まれたと思ってます。またこれやりたいんだなぁ。
このギリギリした緊張感。やっぱり最高でした。
こんなガチンコの戯曲を提供していただいた、ほさかさん、吉久さん、なって柳井さん。本当に本当に有難うございました!おかげさまで最高のパッケージになりました!
そんなすべての作品を受け止めてきっちり魅せるものにした演出笹浦。頭がもじゃもじゃした人ね。
やっぱり流石。お互いに言ってることが同じなのに言い争って、あれこれ言ってること同じじゃん!ってなることが多い。方法とかロジックがちょっとだけ違う?いやお互いに言いたいことを言うからそうなるんだな(笑)つぎから気をつけよう。
いろんな現場で培った経験とセンスと何より演劇が大好きなんですこの人。
この人でなければ集まらないメンツばかり。キャスティングが演出の多くを占める、という意見もあるけれど、それも出来ちゃう。
感謝しかありません。実際あったときは悪態を付き合うけれど。
主催者側の笹浦と鶴ちゃんと河田、本当に有難う。俺も主宰側だけれど。皆で証明できて良かった。勝ちだ。
ただひとつだけ不安が。これは終われない予感がするんだ俺・・・。
そんなSHOTGUNでした!
楽しんで頂けましたか?
楽しんで頂けたら、俺嬉しいよ。
長い記事だけど、まだまだつづくよ。
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このブログのプロフィールにも書いてあるように今年も沢山の良い作品やら座組に会うことができました。
そのどれもが素晴らしい年でした。
カムヰでの新しい才能たちとの出会い、ユニットb.orderの誕生、チョコレートケーキの熱狂再び!、smokersの何故か感じる古巣感(笑)と安定感、ワンツーワークス(正確には劇団協議会主催)での挑戦感、神奈川でのあのザラついた感覚、浮世企画での新しい感じ、総まとめのSHOTGUN。と多種多様に行ってきた2013年。
総公演数、8公演。
総作品数、12本。
全てのお客様に感謝を。
全ての僕と関わってくれた方々に感謝を。
今年も本当にお世話になりました!有難うございます!
そして来年もどうぞどうぞ宜しくお願いいたします。
来年も進み続けます!
それでは皆様よいお年をー!
島田雅之(DART'S/ダブルスチール)
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写真たち。
一枚目、今回のお気に入りの写真。
二枚目、SHOTGUNproduceの無敵な役者陣。
二枚目、そしてSHOTGUNな四人。




