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あああ。
うかうかしてる間にもう来週本番です!
鬼らしく重苦しい雰囲気です。
ただ今回はちょっと違うかも。とてもよい意味で。
共演者もモチベーション高くていい感じ。ここからぎゅっと凝縮圧縮してお届けします。
今回は思えばひさびさのヒール役です。
最近良い人が続いてたから、帰って来た感があります(笑)
どうぞ観に来てくださいませ!

写真はPEACHBOYS山川恭平くんと杉村こずえさん。そう。去年に引き続き次回PEACHBOYSで共演させていただきますー!
鬼の居ぬ間にとPEACHBOYSのギャップを楽しんで頂けると思います。それも見所ですよー!



鬼の居ぬ間に
八、『人魚 ―死せる花嫁―』
脚本・演出 望月清一郎

【時】
2018年2月21日(水)~2月26日(月)
2月21日(水)19:30
2月22日(木)14:00/19:30
2月23日(金)19:30
2月24日(土)14:00/19:00
2月25日(日)13:00/18:00
2月26日(月)15:00

※受付開始・開場は、開演30分前です。

【場】
花まる学習会王子小劇場
http://www.en-geki.com
東京都北区王子1-14-4 地下1F
tel:03-3911-8259
ロビー直通(公演期間中のみ)tel:03-3911-8142

JR京浜東北線「王子駅」北口より徒歩5分
東京メトロ南北線「王子駅」4番出口より徒歩3分

【値】
前売3200円
当日3500円
高校生以下(要学生証・劇団予約のみ)1000円

全席自由

【ご予約】 https://www.quartet-online.net/ticket/ninngyo?m=0abgaab(島田扱い)

【出演】
赤猫座ちこ
伊藤俊輔(ONEOR8)
北川義彦(十七戦地)
島田雅之(かはづ書屋/DART’S)
杉村こずえ
鈴木利典(扉座)
林竜三
広野健至
三浦久枝
森下由美子
山川恭平(Peachboys)
吉田多希(鬼の居ぬ間に)


【あらすじ】
朽ちるとも――、
白い肌はみずみずしく、
鈍色の瞳は光に満ち、
朱に染まる唇は艶やかに微笑んでいる。

朽ちるとも――、
白き衣を纏う花嫁と、
三々九度の杯を交わし、
生涯共に生きる契りに心が躍る。

幸福である。
どれだけ貧しく、
どれだけ飢饉に晒されようとも、
其の肉体が此処にある限り――。


「衆に押し出され、
凍てつく海を泳ぐ花嫁に、
私は人魚を見たので或る」

大正十二年二月某日


【スタッフ】
脚本・演出 望月清一郎
舞台監督・舞台美術 門馬雄太郎
音響 宮崎淳子(サウンドウィーズ)
照明 南香織 (LICHT-ER)
宣伝美術 麻草郁
映像 神之門隆広(tran.cs)
制作 藤井のりひこ(GEKIGAproject)/津金由紀(鬼の居ぬ間に)
演出助手 中村葵

企画・製作 鬼の居ぬ間に

【協力】
扉座/かはづ書屋/DART'S/Peachboys/十七戦地/ONEOR8/ラッキーリバー