鬼の居ぬ間に「地獄篇~賽の河原」
何事もなく、無事終了しました。
あんな暗いというか救いのないお話で子殺しだなんだとありましたが、ほんとに何もなく胸を撫でおろしています。
皆で神社にいったのもありますが、何より座組の明るさが良い方向へ行ったんだと思います。
若くエネルギーに溢れた集団でありました。とても良い現場でした。
少し若返りましたよ。ほんと。
舞台も評判がすこぶるよくて、次回がより気になる劇団です。
私の役も素敵な役を頂きました。女性とがっつり絡むのも久しぶり。
楽しい舞台でした。
若い連中に負けないように益々の精進を誓いました。
作、演出の望月くん・主宰瀧澤くんをはじめ鬼の居ぬ間にの関係者の皆様、王子小劇場の皆様、心より感謝致します。
一番年上の現場で、一番思ったことは今までの影響を与えてくれた先輩方の気持ちでした。
ああ、だからあの時あの人はこう言ったのだな。とか、だからこういう風にしたんだな。とか。
凄く勉強になった。
そして、いろいろといたずらをされまして。その写真がこれです。
とにかく楽屋の鏡前が機能しなくなっていくっていう(笑)
楽しく過ごさせて頂きました。
ほんといい連中でした。ありがとー!
▽
そして、次々と。
まず二月。十七戦地さんへ殴り込み(笑)いやいや。リーディング公演に出演。狼たちの午睡。12月にやったオリジナルメンバーでリーディングに挑みます!
そして三月。
あいるびーばーっく。
三年振りにエビス駅前バーに帰ってきます。「Reboot3番目の恋人」。
去年の作品をまたリメイク。本拠地に戻します。
なんと3回目の再演です。とはいってもまんま再演ではないのです、この作品。
これは私にとって本当に特別な作品のひとつ。